チャンスメンとチャンスメンデ。そしてまた…

昨日は、休みでした。

昨日はですね、以前書いた奇跡ですで出会い、家まで送ってくれた方と飲みに行ってました。

お礼がしたかったので、連絡先を聞いており、連絡を取り合っていました。

向こうから飲みに行こうよと誘って下さり、飲みに行って来ました。

気に入ってもらえたかどうかは分かりませんが、菓子折りをお渡ししました。

恩人の方とその方の奥さんと3人で飲みました。

互いに全く知らないのでいろいろ相互に話をして楽しい時間を過ごせました。

僕の恩人の方は非常にアクティブで行動力のある印象を受けました。

以前はプロゴルファーを目指していたそうです。今は趣味で3ヶ月に1回くらいの頻度で

朝から夜まで、いろんなスポーツをする、スポーツ大会を開いているそうです。

その大会に今度、僕も呼んでくれるという事で楽しみにしています。

あと、それ意外に印象に残った話があります。


それは「チャンスメンとチャンスメンデ(デとダの間の発音w)」の話です。


それは、人生に於いて「チャンスメン」(マンでは無くメンw)が3回は現れるという話でした。

チャンスメンは自分を良い方向に導いてくれる存在であり、恩師とも呼べる人生の転機になる

人の事です。しかし、そのチャンスメンに気付く人といない人がおり、3回ともスルー人もいる。

しかし、あ、この人、自分のチャンスメンだと気付き、その人の教えを乞う事で、チャンスメンは

チャンスメンデになるというお話でした。

で、その話を仲間内で話をしていると、チャンスメンには共通のある特徴があるらしいのです。

それは、ハゲているということでしたw

僕の見解では、多分チャンスメンになるような人はいろんな人生経験を積み重ねてきた人なので

ある程度、年齢がいっているのでハゲているんではないかと思います。

他にもいろいろと話は聞かせていただきました。

非常に楽しく有意義な時間を過ごせました。本当に何から何までありがとうございました。

普通に暮らしていればなかなか出会いでこうやって人と繋がれた事を非常に嬉しく思いますね。

飲みが終わった後に少し時間があったので、1人でスナックに行って来ました。

そして、終電で帰ったんですが、なんとまた降り過ごしましたww

降りるのは次の駅だなと思っていたら、駅員さんに終点ですよと起こされました。

知らぬ間に寝ていたようです。あわてて、とりあえず改札に向かいました。

乗り越し生産をしようと思ったらそこには6人くらい人が並んでいました。

もしかしてこれみんな降り過ごした人なのか?でも、まあ終点だしそうなんだろな。こんなにいるとはw

駅にはタクシーは1台もいなかったが、乗り場には2人、人が並んでいた。とりあえず、そこに書いて

あったタクシー会社に掛けるが誰も出ない。初体験だったのでここに本当にタクシーが来るのか?

という焦燥感に駆られ、もう1個の駅の出口に行ってみた。

しかし、そこにも乗り場で人が並んでいるだけ。しかし、ここで、確信した。

両方で人が並んでいる。という事は待てばちゃんとタクシーは来るんだ。

かなり寒くて、凍えていたので、近くにあったコンビニで肉まんを食べました。

で、乗り場に戻ると誰もいない。そしてタクシーもいない。

もう1個の出口にはタクシー来てるかもと移動するが、そこも人もタクシーもいない。

あれ?俺肉まん食ってる場合じゃ無かった?ww

しかし、待つしかないよな。って事で待っていると10分くらいでタクシーが来ました。

やった!で、乗って話を聞くともう誰もいないだろうから帰るとこだった。ちらっと寄ったら人がいた

ので来たと。

危ねえ。しかしやっぱり俺はギリギリで運が良いw

運転手さんにもう一本前の電車じゃなくて良かったですね。と言われた。

何故かというともう一本前の電車は終点が福地山だと言う。終点まで行ったら県変わってますw

兵庫から京都へ。一本前じゃなくて良かった。

さらに前の駅とかで降りなくて良かったですねと、言われた。かなりの田舎だったので、

終点の前、5つくらいの駅は無人駅で降りてもタクシーなんていない。タクシーの営業所も、

もう終わっている。そして暖を取る場所も無い。

歩いて帰るしかないのだ。たまに深夜に国道を歩いてる人を見て、何故?と思っていたが、

この境遇の人だったのだ。

マジでついてますよ。良かった。

で、無事帰って寝ました。終わり。